「卯」の5画目の先が、ややかすれ気味に伸びていて、なんとも粋な仕上がりだ。 こんなに上手に書けたらカッコいいよな…!! 篠原はこの投稿に、次のようにつづった。 「昨年から書道を習い始めました。（いつか書のデザインやってみたく…）」 「2023年は卯年。十干十二支で癸卯は『きぼう』とも読むそうです」 「響きが明るく美しく、心を込めて今年の幕開け。皆さんにとって素晴らしい年になりますように」 たった1年で、このレベルになるの……？上達早すぎん…？ 「もはや書家レベルですね。シノラー時代が本当に昔に感じます」 「力強さの中に美しさもあってステキですね」 「去年から始めたとは思えない…」 「うまい！うますぎる！」 など絶賛の声が寄せられた。 着物について篠原は、次のように語っている。 「革の有機的な端の曲線美に着目し、革一枚一枚に山の稜線を表現。水墨画を彷彿とさせるモノクロのグラデーションと掛け合わせています」 書のデザインも、いつか何らかの形で発表されるのかな？楽しみ〜！
